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■飯野川橋付近ごみ大量 2007.09.20
登米大橋下流 引き続き水位を警戒
ドラム缶や古タイヤなども/
 国土交通省北上川下流河川事務所は十九日午後一時すぎまでに、北上川流域について、岩手県境から登米市の登米大橋までの範囲で発令していた水防警報を解除した。水位は下降傾向にあるが、登米大橋から河口までは引き続き水防警報が発令されている。

 同事務所は、登米市の大泉、米谷両観測所で、はんらん注意水位を下回ったことから部分的に警報を解除した。他の観測地点でも水位は低下傾向にある。

 ただ、午後一時現在の水位は、登米市の登米観測所ではんらん注意水位を三十一センチ上回る九・三一メートル、脇谷上流観測所で五十四センチ上回る八・九四メートル、飯野川観測所で四十三センチ上回る五・九三メートルで、水位に注意するよう呼び掛けている。

 一方、石巻市の飯野川橋下流には、上流部から流れてきた大量のごみが漂着している。ペットボトルや空き缶、発泡スチロール容器をはじめ、ドラム缶や古タイヤなどの粗大ごみも交じっており、ごみ捨て場のような状態になっている。

 屋外イベントや臨時駐車場などにも使われる同市成田のビッグバン前河川敷は、依然として水没した状態。見回りにきた住民は「水が引いてもしばらく使えないだろう」と話していた。

【北上川上流から流れ、堤防周辺にたまった大量のごみ=石巻市相野谷】
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