| ■オラレ設置議案を提出 |
2007.09.07 |
石巻市議会開会
市長 青果市場の移転陳謝/
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石巻市議会の九月定例会が、六日開会した。市は競艇場外舟券発売場「オラレ石巻」の設置許可が開会前に間に合ったとして、併設するコミュニティー施設の設置条例などオラレ関連議案を予定通り提出したほか、計二十一議案を上程した。土井喜美夫市長は本会議の冒頭で行政報告し、石巻市にある青果花き地方卸売市場が運営会社の決定で東松島市に移転することになった経緯を説明。市議会の要望と協力を得ながら、市外に移転地が決まったことに「深くおわびを申し上げる」と陳謝した。会期は二十七日までの二十二日間。
オラレについては、競艇施行者の東京都青梅市から舟券発売業務を受託している東京都モーターボート競走会が、場外発売所の設置許可申請を国土交通省に提出していた。許可が下りる前に石巻市がオラレ関連条例などの提案を決めたため、開会に間に合わなければ議案取り下げの可能性もあった。
オラレ関連の議案は、コミュニティー施設の設置条例、市に配分される舟券売り上げの収益を積み立てる基金条例、施設開設の関係費用などを計上した二〇〇七年度一般会計の補正予算の三件。
関連議案は〇六年度の各種会計決算の認定とともに七日の本会議審議を経て、所管する総務企画委員会に付託される予定だ。
同委員会ではオラレが目標とする中心市街地の活性化効果をはじめ、基金の使途、交通面への影響などを中心に議論を尽くしたい考え。しかし、オラレについて議会で本格的に取り上げるのが初めてであり、日程が足りないとして継続審査を望む声が出ている。早期採決をした場合、可否が微妙だとする観測もある。
青果市場が東松島移転に決まった経緯を検証する問題についても、今定例会で議論を徹底的にしようという動きが出ている。 |
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