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■サンマ焼き手申し込みどっと 2007.08.31
定員の約3倍80人
あすから2日間、フルスタ
気仙沼産提供、交流熱く/
 フルキャストスタジアム宮城(仙台市宮城野区)で9月1、2の両日行われる「楽天さんま2007 さんまを焼いて楽天を応援しよう」(実行委員会主催)で、募集していた仙台市在住の”焼き手”に定員の三倍近い約八十人の申し込みがあった。気仙沼産のサンマの炭火焼きを無料で振る舞うイベントで、当初の予想を大きく上回る反響に関係者らは驚きながら、「仙台市民との交流の輪も広げ、気仙沼の心意気を示してきたい」と張り切っている。

 今年は初の2日連続開催。仙台市在住の焼き手を募集したのが目玉で、1日は主に仙台市在住、2日目は気仙沼市在住者の参加を呼び掛けていた。定員は1日が30人、2日が40人で、2日間連続の参加も可能。

 最終的に県職員や企業の協力も含め仙台市民が殺到。1日は地元からの10数人を加えて80人程度、2日も仙台市在住者10数人が参加する。「2日間連続の参加も含めると仙台市在住だけで約80人になる」と事務局の気仙沼コンベンションビューロー協議会。「これほどの人が集まるとは」とうれしい悲鳴を上げる。

 「サンマイコール気仙沼」が仙台市民に浸透したことに加え、「サンマを食べて、弁当付きで野球観戦もできる」(守屋守武実行委員長)という”お得感”も人気を呼んだようだ。

 1日は午前11時50分から球場中央入り口前で焼き方を開始。正午から来場者に無料で振る舞う。その後は午後2時からの西武ライオンズ戦を観戦し、楽天を応援する。2日は試合が午後1時からのため、開始セレモニー、焼き方、来場者に振る舞う時間はそれぞれ1時間早くなる。2日間で2000匹のサンマを用意する。

 実行委では来年十月から始まる「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」(DC)を前に、気仙沼の知名度アップを図る絶好の機会にもなるだけに、趣向を凝らした企画も用意。これまで以上に来場者に喜んでもらう考えだ。

 具体的には「気仙沼☆イーグルスファンの会」(田口一之キャプテン)の協力で、西武応援団へのサンマ提供や気仙沼ならではのサメの着ぐるみでのPR、観光パンフレットやチラシなどを配布。献血や骨髄バンクのドナー登録も呼び掛ける。
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