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■声援受け700メートル完泳 2007.08.31
気仙沼・大島小
さすが島っ子!遠泳お手のもの/
 気仙沼市大島小(石川敏彦校長、児童百六十一人)の遠泳大会が三十日、長崎漁港から小田ノ浜海水浴場までの三百五十メートルコースであった。初設定した往復七百メートルに挑戦した十三人を含め、参加した四−六年七十八人全員が無事にゴールした。

 児童たちは小田ノ浜海水浴場で入念な準備体操をした後、スタート地点となる長崎漁港に移動。石川校長らから「自分のペースで、ゆっくり、しっかりと泳いでほしい」と励ましを受けた後、漁港防波堤に浮かべたスタート台から次々と海に飛び込んだ。

 コース途中には十隻の小船が停泊。大会に参加しなかった児童や保護者が乗り、大きな声援を送った。三百五十メートルに挑戦した児童は十五分、七百メートルも三十分ほどでほとんどがゴールに着いた。

 新設の七百メートルには「最後の遠泳大会の記念に」という六年生を中心に男子七人、女子六人が挑んだ。村上幸弘君(一一)=六年=は「折り返し後の中間点が特につらかったが、完泳できて良い思い出になった」と満足そう。小松由美子さん(一二)=同=は「最後の五十メートルが苦しかったけれど、ゴールできてうれしい」を笑顔いっぱいだった。

 大島小の遠泳大会は一九九一年から夏休み明け後に行われ、今年で十六回目。

【小船からの声援を受けてゴールを目指す大島小の児童】
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