| ■あずまや風に改修へ |
2007.08.29 |
田束山レストハウス
南三陸町 基礎部分と柱活用/
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南三陸町は、同町歌津にある田束山レストハウスの改修内容を固めた。鉄筋コンクリート三階の施設のうち、一階基礎と柱を残して解体し、屋根をかけて床面積五十平方メートルの「大型あずまや風」の施設にする考え。二十七日あった町議会議員全員協議会で説明した。
同レストハウスは、本吉町と旧歌津町(現南三陸町)が一九七一年に山頂部に共同設置した。老朽化と利用客減から、解体か存続かが議論されてきた。本吉町は昨年三月末に撤退を表明し、南三陸町との間で解体費用の半額を負担することで合意した。
今回示された改修内容の概算費用は約二千二百万円。うち、解体費用は約千三百五十万円。南三陸町は予算措置に向け、本吉町と協議を進める。施設は町が直接管理し、休憩所やイベントなどに活用する考え。
南三陸町は当初、一階全体を残して解体・改修し、指定管理者に運営を委託する方針で、本年度当初予算に費用の計上を予定していた。しかし、方針を説明した議員全員協議会で「安定的な管理運営ができるのか」などの意見があり、予算提案を見送り、改修内容の検討を重ねていた。 |
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