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■白山小に団旗寄贈 2007.08.29
県みどりの少年団連盟
緑化推進に決意新た/
 緑を愛し、守り、育てる「みどりの少年団」を本年度結成した気仙沼市白山小(長田勝一校長)に二十八日、県みどりの少年団連盟から、緑色の団旗とスカーフが贈呈された。

 同校多目的教室で行われた贈呈式には、団員となる全児童二十九人のほか、教職員と県気仙沼地方振興事務所の関係者ら四人が出席。同事務所の河端章好所長が「全国の多くの仲間とともに、緑を守り育てる活動に頑張ってほしい」とあいさつした後、同事務所農林振興部の水多昭雄部長が、児童にみどりの少年団の成り立ちや活動内容などを説明した。

 続いて、河端所長が児童代表の村上裕基君(六年)に団旗、武村広大君(六年)にスカーフを贈呈。最後に長田校長が「全国約四千校の仲間とともに、緑化活動やさまざまな作業に一生懸命取り組んでほしい」と児童を励ました。団長を務める村上君は「みどりの少年団として、白山地区にさらに緑が増えるようみんなで頑張りたい」と抱負を語っていた。

 みどりの少年団は、森林での学習活動、地域の奉仕活動、キャンプなどのレクリエーションを通し、次代を担う子どもたちが自然や人、社会を愛する心豊かな人間に育つことを目的とした組織。

 白山小は二〇〇五、〇六年度、県のみやぎらしい協働教育推進事業「コラボスクール事業」で、古里の良さを再発見する地域学習などに取り組んだ。学校や地域の一層の緑化推進を目指し、みどりの少年団を結成した。

 少年団は現在、全国の小中学校三千九百八十校、県内七十七校で組織しており、気仙沼・本吉地方では九校目となる。
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