| ■来春高卒求人の管内好調 |
2007.08.23 |
気仙沼本吉地方前年を上回る
人材確保へ動き早く/
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来年三月に卒業する気仙沼・本吉地方の高校生を対象にした管内の求人が好調だ。七月末現在で、求人倍率こそ〇・七七倍とまだ低いものの、求人件数、求人数とも前年同期を上回っている。気仙沼公共職業安定所(ハローワーク気仙沼)では、今後も積極的に地元企業に協力を呼び掛け、高校生、企業の双方にとってより良い雇用が実現できるよう対応していく。
気仙沼職安の七月末現在の調べによると、就職希望者は男百六十三人、女百五十三人の計三百十六人。内訳は県内希望者が百四十三人、県外が九十人、管内が八十三人となっている。
このうち管内の求人件数は三十件、求人数は六十四人あり、前年同期に比べ、それぞれ六件、七人の増加となっている。求人数の内訳は、卸売・小売業が二十二人でトップ、以下製造業二十一人、飲食店・宿泊業十五人の順。
高校生の就職活動は七月一日にスタートし、九月十六日から企業選考が行われ、内定が出始める。地元企業からの求人票が少ないと、人材が外へ流出する可能性が高くなるという。
気仙沼職安では「地元に就職し、地元のために頑張りたいという高校生が多くいる」と説明。既に就職活動も本格化しているだけに「将来に必要な人材を確保するためにも早めの求人票をお願いしたい」と話している。 |
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