| ■GPに「帆ッ伊達な炙り」 |
2007.08.12 |
みやぎものづくり大賞
食感、音感で南三陸町ヤマウチ/
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「第十一回みやぎものづくり大賞」(県など主催)の加工食品部門審査結果が十日発表され、南三陸町志津川の水産加工会社ヤマウチ(山内正文社長)の「帆ッ伊達な炙り(ほたてなあぶり)」がグランプリに選ばれた。気仙沼・本吉地方からはほかに、気仙沼市の丸光食品が「気仙沼 海鮮ふかひれ生ラーメン」で優秀賞に入った。
「帆ッ伊達な炙り」は、志津川湾産の大粒ホタテのむき身を塩と地酒で軽く味付け、あぶり焼きしたもの。素材のうま味を生かす加工技術と、しっかりとした食感、さらにネーミングの音感から「宮城」をイメージさせる点などが高く評価された。
山内社長は「生のまま漬け込み、あぶることで、この食感が生まれる。ネーミングは、やわらかさを出そうと考えた。『ほっ、だてなあぶり』と読んでほしい」と話す。
同社は前回まで二年連続で優秀賞を受賞。三度目の出品で最高賞を射止めた。「来年の仙台・宮城デスティネーションキャンペーン(DC)に向け、宮城と南三陸の知名度アップにつながればうれしい」(山内社長)と喜んでいる。
みやぎものづくり大賞は、県内企業が開発した独創的な新製品や技術をたたえるために実施している。表彰式と受賞作品の展示は十月二日に仙台市宮城野区の夢メッセみやぎである「ビジネスマッチ東北2007・いいものテクノフェア2007」の中で行われる。 |
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