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■サケ釣り楽しんで 2007.08.09
本吉・津谷川
調査で11月から”解禁”
来月から参加者募集/
 本吉町の津谷川(小泉川)で今秋、サケ釣りが調査を目的に”解禁”される。県が七月に策定した実施要領に基づく調査で、県内の河川では初めて。調査方法などを決めるため町などでつくる調査実行委員会の設立総会が八日、開かれ、本年度の事業計画など五議案を可決した。

 サケ釣りは生態の把握や資料収集が目的で、一般には開放しないが、調査員になってもらう釣りファンに大物釣りを楽しんでもらう狙いもある。総会には森琢男町長や小泉川鮭増殖組合の斎藤東二組合長ら十七人が参加した。

 事業計画によると、調査期間は十一月十六−十九、二十三−二十六、三十−十二月三日の十二日間で、場所は津谷川の河口に近い小泉大橋の上流側約四百メートルの区間。調査員は九月一日から公募し、一日あたり二十人とする。参加料金は一人四千円で、捕獲数は五匹まで。

 同町などによると、調査目的のサケ釣りは青森県の奥入瀬川や山形県の月光川などで実施されているが、岩手、宮城両県では未実施。東北では六例目となり、森町長は「新たな観光資源になることに期待する。町の魅力の再発見や地域振興につなげたい」と話している。
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