| ■炎暑ぐったり 帰省客 |
2007.08.12 |
石巻地方 荷物抱え「お疲れ」
鉄道や道路込みだす/
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この夏一番の暑さとなった十一日、石巻地方は帰省ラッシュもピークを迎え、鉄道や道路がやや混雑した。大きな荷物を抱えた帰省客は大汗をかきながら久しぶりの古里に足を踏み入れ、照りつける太陽の歓迎を受けた。石巻観光ボランティア協会(斎藤敏子会長)はこの日、JR石巻駅前に観光案内所を開設して、遠来の観光客らに対応した。
仙台管区気象台によると、朝から太陽が全開となった石巻地方は、午前九時五十三分に最高気温が三一・六度を観測。今年最高だった六日の三〇・九度を上回った。十一日は午前中が三〇−三一度台、午後になっても二九度台で推移し、炎暑の一日となった。
JR石巻駅には正午前から帰省客の姿が目立ち始め、午後になると荷物を持った家族連れがさらに増えた。仙石線下り快速は通常より三、四割ほど乗客数が多く、改札口の駅員は「遠方からの切符がほとんど」と話した。
仙台駅では十一日、東京方面からの利用客が平常の五倍増のペース。石巻駅は仙台を経由する帰省客が大半のため、夕方ごろラッシュのピークとなった。
道路は国道45号下りの交通量が多かったが、大きな渋滞などはなかった。
三陸自動車道は石巻港料金所によると、石巻方面への通過車両の数が普段より三割ほど増加。それでも渋滞個所はなく、県道路公社仙台松島道路事務所は「いつも通りスムーズに流れている」と話した。
観光ボランティアによる観光案内所には、東京や埼玉など関東方面から訪れた観光客の問い合わせが目立ち、行く先は金華山が多いという。午前十時から午後三時まで三、四人がガイドとして特設テント内に詰め、十三日まで対応する。 |
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