| ■地域の味を学んだ |
2007.08.08 |
河南高家庭科クラブで講習会
地産地消の原点に触れる/
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地域に伝わる味を引き継ごうと、河南高(佐々木寿校長、生徒六百二人)の家庭科クラブ(武山千佳会長)は七日、郷土料理の作り方を学ぶ講習会を同校で開いた。同校農業科の授業で栽培したトマトも使用。地産地消の原点に触れた。
生徒二十九人が参加。いしのまき農協女性部(三浦和枝会長)の部員から地場産野菜を使った「おくずかけ」「しらす干しと枝豆の交ぜごはん」「夏野菜の揚げびたし」「キュウリの酢の物」の四品を習得した。
郷土料理を得意とするベテランのお母さんたちから野菜の切り方、火加減などのアドバイスを注意深く聴き、生徒たちは熱心に調理を進め、完成した料理の素朴な味を楽しんだ。
二年生の武田幸恵さん(一七)は「洋食はよく作るけど、郷土料理は初めて。野菜そのものが持つおいしさを知ったので、家族に振る舞いたい」と話していた。
家庭科の鈴木純教諭(三五)は「講習会を継続して地域と交流を一段と深めたい。また、野菜の栽培から調理までを一貫して行い、地域の風土を学ぶきっかけにしたい」と今後の取り組みを語った。
【農協女性部員から郷土料理を教わる生徒たち=河南高】 |
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