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■豪州研修で成長実感 2007.08.07
おにぎり通じ食文化紹介
中学生が帰国報告 石巻/
 コメ文化PRと中学生の異文化体験を目的にした石巻地区広域行政事務組合の二〇〇七年度おにぎり大使派遣団(団長・川元節子石巻地区広域行政事務組合事務局次長)が六日、訪問先のオーストラリアから帰国し、帰着式が石巻市開成の石巻ルネッサンス館であった。

 石巻、東松島、女川三市町の中学校三十校から参加した三十二人をはじめ引率者を含む計三十八人の一行は、全員元気で石巻に到着。出迎えた保護者らに笑顔で応えた。

 帰着式で、団員の菊田あみさん(湊三年)が「ただいま帰りました」と元気に報告。代表して高橋雅幸君(稲井三年)が「一人一人が研修を通じて成長し仲間との輪を広げてしっかりと活動できた。不安を克服し、心も体も一回り大きくなった。この経験を今後の生活に役立てたい」と述べた。

 組合理事長の土井喜美夫石巻市長は「いい思い出をつくり、いい経験をした。必ずこれからの人生の糧になる。今後は世界に目を向け歩んでほしい」とねぎらった。

 おにぎり大使の派遣は十六回目。七月三十一日に出発し六泊七日の研修をした。シドニーでは班別自主研修や学校訪問交流をしたほか、ホームステイ先で石巻産のコメとのりを使っておにぎりを振る舞い、日本の食文化などを紹介し、コミュニケーションを深めた。
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