| ■水陸に市民の心意気 |
2007.08.02 |
中心街に熱気
石巻川開き祭り開幕/
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港町の夏を彩る第八十四回石巻川開き祭り(川開祭実行委員会主催)が一日、石巻市の中心街で開幕した。「いしのまき、祭り人宣言 2007水の都の夏物語」をキャッチフレーズに、北上川では孫兵衛船競漕(きょうそう)の予選、中心街の商店街では大縄引き大会やアクアカーニバルなどがあり、市民パワーが全開。夜は東北屈指と言われる花火大会があり、約一万五千発の光と音が観衆を祭りの頂点へ導いた。二日は陸上パレードなどが繰り広げられ、夜の大漁踊りで締めくくる。八月の第一土・日曜から八月一、二日の開催に戻って二回目。旧町からの参加も目立ち、新市の一体感も一段と強まってきた。
予選から力と技激突 孫兵衛船競漕/
水上メーン行事の孫兵衛船競漕とミニ孫兵衛船競漕は、北上川の石巻大橋下流コースで始まった。孫兵衛船には昨年より一チーム多い三十三チームが参加。こぎ手十四人、かじ取り一人、応援二人の十七人が一丸となって石巻大橋下流から八百メートル先のゴールを目指した。
女性のこぎ手六人、かじ取り一人、応援一人が乗るミニ孫兵衛船には昨年より一チーム少ない九チームが参加し、水しぶきを上げながら激しいレースを展開した。コースは孫兵衛船の半分に当たる四百メートル。「スタート用意、ロー」の合図で住吉小前から勢い良くダッシュしていた。
昨年に続いて、旧北上町や旧河南町から参加するチームもあり、顔見知りになった選手同士が「頑張ろう」と会話を交わす光景も見られた。
二日は孫兵衛船の準々決勝以上、ミニ孫兵衛船の準決勝以上のレースが行われる。決勝はミニ孫兵衛船競漕が午後二時十分、孫兵衛船競漕が二時半を予定している。
【全力を出してゴールを目指すミニ孫兵衛船のチーム=石巻市の住吉公園前】 |
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