| ■活動拠点の炭窯完成 |
2007.07.29 |
本吉・自然活動おとな塾
火入れし炭焼き開始/
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本吉町の「自然体験塾みらい」の「おとな塾」(佐藤和文塾長、五十三人)は二十八日、同町林の沢にある町有地で炭焼き窯づくりと炭焼きの体験活動を行った。
この日は四十人が参加。同町西川内の木炭生産業佐藤和男さん(六五)が講師を務めた。
窯は材料に適した同町山田産の粘土十二トンを使用。木材で高さ一・三メートル、幅二・四メートル、奥行き三・五メートルの空間を作り、そこに地元産のナラやクヌギ一・五トンを詰め、上から粘土をかぶせるようにし、参加者が交代で木づちを使って突き固めた。
朝からの炭窯作りも、重機などを使って昼ごろには完成。早速火入れをした。
窯は無償で借りた町のごみ焼却場跡地に設置。佐藤塾長は「ここを拠点にして活動していきたい。今後、炭焼き活動先進地への研修旅行も行いたい」と述べた。来賓の森琢男町長は「従来の子ども対象の自然塾活動とともに期待している。炭焼きはかつて町内で盛んで、津谷炭などは有名だった。エネルギー問題対策や産業としても今後の拡大を願っている」と祝辞を述べた。
窯としての本当の完成は、火が消え、窯の粘土が炎で固まり、完全に乾く一カ月後。その時に炭出しも行う。四百五十キロから五百キロの木炭が見込まれている。 |
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