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■連日、カジキ大量水揚げ 2007.07.27
気仙沼魚市場
高値も出て夏漁活気/
 気仙沼市魚市場が連日、カジキ類の大量水揚げに沸いている。二十五日にはメカジキやマカジキ、クロカジキ合わせて千六百匹を水揚げ。二十六日も計千五百匹を超え、桟橋を埋め尽くした。

 水揚げしているのは、近海マグロはえ縄船と大目流し網船。三陸沖で漁獲した。大型で脂の乗りもまずまずの良物が多く、メカジキでは一匹で二百キロを超える大物もあった。

 値段も高値で、メカジキ、マカジキとも一キロ当たり千五百円前後と好相場となっており、梅雨明け間近の魚市場に活気を与えている。

 二十六日には六月下旬に火災を起こした大目流し網船第35豊進丸(富山県入善町・池田水産所有)が六百八十匹のマカジキをどっと水揚げした。僚船で気仙沼地方から九人が乗り組んでいるサケ・マス漁船第88豊進丸が六月一日、ロシア国境警備当局に拿捕(だほ)され、解決が長引いている中、仲間を心配しながらも好漁を続けている。

 夏漁の主役であるカツオのほか、モウカザメ、ヨシキリザメなどサメ類も連日、順調な水揚げが続く。気仙沼市魚市場は夏漁全開で、見学者デッキには多くの観光客の姿があった。
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