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■「メカジキ大きいなあ」 2007.07.15
気仙沼魚市場
原寸大の魚パネル展/
 「海の日」にちなんだ「魚の原寸大パネル展」が十四日、気仙沼市魚市場で始まった。展示されているのは体長二メートルを超えるメカジキのほか、フカヒレの原料となるヨシキリザメ、市の魚であるカツオ、定置網などで漁獲されるクロマグロなどで、魚市場に水揚げされた現物を撮影した。

 子どもたちは「メカジキってこんなに大きいんだ」「マグロのおなかはお父さんみたいにパンパン」などと感想を話し合いながら、写真に向かって両手を広げるなどして、その大きさを実感しているようだった。

 会場ではこのほか、七百キロ上空から人工衛星「だいち」が撮影した北海道南部から東北地方南部までの詳細なカラー写真と、気仙沼地方の拡大写真も展示され、自宅を探す市民が多く見られた。「だいち」は世界最大級の地球観測衛星で、災害発生状況や赤潮、プランクトンの分布状況などを把握することができる。

 海水温の高低からマグロなどの漁場を特定し、漁船の省エネや効率的な漁獲を助ける水温観測機器の展示コーナーもあり、子どもから大人まで楽しめる。入場無料。十六日まで。十五日は午前十時−午後五時、十六日は午後三時まで。
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