| ■観光客の笑顔が力水 |
2007.07.15 |
「海の市」10周年で感謝祭
あすまで気仙沼/
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気仙沼市で海産物を販売する海鮮市場「海の市」で十四日、十周年を記念する大感謝祭が始まった。初日はもちまき大会、かぶと焼き試食コーナーなどが設けられたほか、郷土芸能などでイベント気分を盛り上げた。
終日、雨が降ったりやんだりというあいにくの天気となったが、三連休の初日とあって多くの人出があった。
感謝祭の幕開けを告げたもちまき大会では、三百個の中に当たり券五枚を入れ、拾い上げた人に気仙沼市魚市場に水揚げされたばかりの大ぶりのカツオ一匹が贈られた。当たった人は「いい思い出になります」と喜んでいた。
野外ステージでは、気仙沼市の太鼓学舎「ね」が迫力のある演奏を披露。それを聴きながら、買った魚介類を炭火で焼いて食べる屋外バーベキューコーナーが設けられ、家族連れらが新鮮なホタテやエビなどを味わっていた。
訪れた人は買い物やイベントを楽しんだほか、併設されているリアスシャークミュージアムなども見学した。
感謝祭は十六日まで。十五日は午前十一時からのメカジキの刺し身試食会(先着二百人)のほか、郷土芸能披露もある。
海鮮市場「海の市」は一九九七年四月開業。天候に左右されない屋内施設とあって、年間百五十万人前後の利用者がある気仙沼を代表する観光スポットとなった。サメの博物館や、氷詰めの魚を展示する「氷の水族館」などを併設している。市の第三セクター、気仙沼産業センターが経営している。
【港町らしいマグロのかぶと焼きを振る舞った感謝祭=気仙沼市の海鮮市場「海の市」】 |
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