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■大島で「いやしの日」 2007.07.10
地引き網や宝探し
島内外300人楽しむ/
 気仙沼・大島の住みよい環境づくりを宣言し、アピールするため、「大島癒しの島づくり推進協議会」(会長・鈴木昇気仙沼市長)が設定する「いやしの日」行事が八日、田中浜で開かれた。

 島内外から約三百人が参加。大島の大地を愛し、海を愛し、島に暮らす人、訪れる人を愛する気持ちをしたためた「いやしの日」宣言を全員で唱和した後、さまざまな行事を楽しんだ。

 大島小五、六年生は「海の少年」(水上不二作詞)を合唱し、大島中生は島中ソーランの演技を披露。スウィングドルフィンズの演奏や、地引き網、砂上宝探し大会などの体験イベントもあった。メカジキのカレーライス、カニばっとう汁などご当地料理が「いやしの料理」として振る舞われた。

 青空が広がったこの日は海風も心地よく、大島の夏を満喫するのに絶好の一日。子どもたちは服のまま海に飛び込んで波と戯れるなどし、元気いっぱいだった。大島小六年の菊池南海さん(一一)は「とても楽しかった。大島は自然に恵まれて海はきれいだし、おいしいものもたくさんあるので大好きです」と話していた。

 「いやしの日」は、語呂合わせで年の初めから百八十四日目に設定。二〇〇二年から毎年、この日に近い日曜日にイベントを開催している。開会式であいさつした水上忠夫同協議会副会長は「まだ六回目だが、多くの市民の協力で定着した感がある。これからもイベントを盛り上げながら、大島でのアイランドテラピー構想の推進を期したい」と語った。
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