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■いじめ追放 誓いの手形 2007.07.14
石巻・大川中
全生徒が宣言/
 石巻市大川中(千葉和彦校長、生徒八十七人)は十三日、生徒会が中心となって「いじめ追放宣言」を行った。全生徒が誓いの手形を押し、命の大切さを心に刻んだ。

 生徒会長の大槻健太郎君(三年)が「思いを込めて手形を押しましょう」と呼び掛け、生徒と教職員合わせて百人が、縦四メートル、横六メートルの白い布に一人ずつ手形を押し、命を象徴するハート形をかたどった。

 各学年の代表者が登壇し、「いじめはしません させません 無視しません」と宣言。全員で声を合わせて「大川中からいじめを追放します」と力強く誓った。千葉校長は「手形に込めた気持ちを忘れることなく、人に優しい人間になってほしい」と呼び掛けた。

 追放宣言の「しない」「させない」「無視しない」は、学級活動や道徳の時間に生徒たちが話し合って決めた。

 同校は毎年、全生徒が署名していじめ追放を宣言している。手形を残すのは初めてで、今後は玄関ホールに掲示する予定。

 同校と石巻市大川小がある大川地区は本年度から二年間、文部科学省の「命を大切にする道徳教育」推進地域に指定されている。
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