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■地域の安全 みんなで守ろう 2007.06.27
本吉町で交通安全と防災の集い
意見発表、連帯深める/
 安全・安心な地域社会をテーマにした二つの集いが二十四日、本吉町はまなすホールで開かれた。各種功労者の表彰や講話、意見発表などを通して参加者は無事故や防災などへの関心を高めた。

 午前中は「交通安全・防災推進町民大会」があり、町や町交通安全推進協議会、気仙沼署の主催で、防災関係者や一般町民約百五十人が参加。森琢男町長が「事故や災害から町民の貴い命、貴重な財産を守るために一層の事業推進に努めたい」とあいさつ。後藤司気仙沼署長は高齢者、夕暮れ時が多い交通事故の現状を紹介するとともに「防災のためのしっかりした体制と訓練が必要だ」と述べた。

 交通安全功労者やポスター、作文コンクールの入賞者表彰の後、作文優秀作に選ばれた及川秀真君(小泉小六年)が「交通ルールは絶対のルール」と題して朗読した。気仙沼消防署本吉分署は住宅用火災警報器について説明。新築住宅に続き既存住宅でも二〇〇八年六月一日から火災警報器の設置が義務付けられることを踏まえ、各家庭に設置するよう呼び掛けた。

 最後に(1)子どもと高齢者の交通安全対策推進(2)飲酒運転など危険運転の追放(3)地域防災体制の確立(4)自主防災組織活動の推進−を骨子とした大会宣言を採択した。

 午後は気仙沼本吉地区婦人防火クラブ連合会など主催の「第二十七回防火のつどい」が開かれ、気仙沼・本吉地方三市町の婦人防火クラブ員ら三百人が参加した。

 優良婦人防火クラブの表彰、三つの婦人防火クラブの代表による意見発表などがあり、(1)火災を出さない(2)防災の大切さを広める(3)火災のない郷土をつくる−とした防火宣言を唱和。災害から家庭、地域を守るための連帯意識を深め合った。
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