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■カキ養殖興味深いデス 2007.06.26
在日独大使が気仙沼訪問
自然との共存に感銘/
 仙台日独協会(会長・大和田泰夫ユアテック相談役)の招きで宮城県入りした在日ドイツ大使館のハンス・ヨアヒム・デア大使(六三)が二十四日、気仙沼市を訪れ、「森は海の恋人」運動に取り組む畠山重篤さん(六三)=同市唐桑町西舞根=のカキ養殖場を視察した。

 デア大使は夫人、仙台日独協会事務局員ら四人を伴って訪れた。カキの生態や養殖の歴史、生育に必要な環境などについて「いかだを使ったカキ養殖はいつから始まったのか」「食べられるまで何年かかるのか」など熱心に質問しながら、畠山さんの説明を聞いた。
 この後、木造船に乗り畠山さんの養殖場でカキの成長過程を観察したり、船の櫨(ろ)漕ぎを体験したりした。

 デア大使は「自らの生活に根差した畠山さんの環境問題への取り組みは意義があるし、説得力がある。自然との共存について多くの子供たちに教えている点も良いと思った」と語った。

 大使は二十二日に仙台市入りし、ホテル仙台プラザであった仙台日独協会の総会で日本とドイツの国際的な役割について講演。二十三日から県内視察をし、二十四日は気仙沼市内で魚市場なども見た。
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