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■町民懇で合併への本音続出 2007.06.22
本吉町
町当局と白熱議論/
 気仙沼市との合併について町民から意見を聞く本吉町の町民懇談会は二十一日までに、四会場が終了した。このうち二十日にあった小泉地区の在区コミュニティセンターでは「編入というが、つまりは合併をお願いしに行くのか」「合併に関するすべての情報を出して」との意見が続出。町民が本音をぶつけた。

 同センターには森琢男長ら町当局から十五人、町民十八人が出席。町議も十人が参加した。

 森町長が編入合併を選択する方針であることに対し、町民から「対等合併でないなら、相手(気仙沼市)に入れてもらうということか」とただした。森町長は「言葉では吸収する、のみ込まれるといったイメージだが、合併の方式よりもこれからの協議が大切。対等だとの強い信念を持って協議に臨む」と理解を求めた。

 懇談会そのものに対しては「資料が難しすぎて、懇談会で何を言えばいいのか分からない」と本音を漏らす町民も。「歌津や唐桑が合併でどうなったのか、合併を選ばなかった町村はどうしているのかを示した方が一番分かりやすい。プラスの情報もマイナスの情報もちゃんと出して」と続けた。

 森町長は「気仙沼市との協議は始まっておらず、個別的なことは分からない。提言として受け止め、今後に生かしたい」と答えるにとどめた。
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