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■消費生活相談2年連続減 2007.06.21
気仙沼・昨年度は494件
巧妙化する架空請求依然多い多重債務/
 気仙沼市が二〇〇六年度に受け付けた消費生活相談は四百九十四件で、前年度比14・2パーセント減と、二カ年連続で前年度を下回った。

 相談の内訳は、架空請求が百七十一件で、前年度より件数は減ったものの全体の三分の一以上を占める。また、多重債務も百十四件と前年並みだった。項目別では契約(解約)が四百二十五件と最も多く、続いて販売方法百二十六件、価格・金額八十七件と続いている。

 年代別では五十代百八件、七十代以上九十四件、四十代八十九件と、年齢を問わず被害に遭う可能性がうかがえる。職業別では無職百五十六件、給与所得者百五十四件、家事従事者百四十一件となっている。

 問題商法として、携帯電話やパソコンなどの有料サイトやインターネットショッピングなどの相談が増加傾向にあるほか、電話勧誘による資格商法二次被害やチラシ広告商法、振り込め詐欺による情報提供など、一件ごとの内容が複雑化・多様化傾向にある。一方、市がアドバイスしたクーリングオフによる契約解除も二十一件あった。

 市商工課消費生活係では「怪しいと思う場所や商売には近づかないこと。また、振り込め詐欺や架空請求などは年々巧妙化しているので、冷静になって警察や市に相談してほしい」と話している。

 詳しくは市商工課消費生活係0226(22)3437へ。
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