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■空からの古里に歓声 2007.06.10
大島小、大島中
本紙連載写真を掲示/
 気仙沼市の大島を上空から撮影したカラー写真が、大島小(石川敏彦校長)、大島中(狩野幹夫校長)の校内に展示され、児童、生徒の古里再発見に一役買っている。

 写真は大島全景と、浦の浜港、龍舞崎、大島小・中学校、大前見島・小前見島、十八鳴浜、休暇村気仙沼大島、亀山リフト、野々崎、要害漁港、小田ノ浜の計十一枚。いずれも河北新報のカメラマンが昨年十一月、ヘリコプターから撮影した。

 紅葉が美しい晩秋の島内や、白波が砕ける岩礁、白砂青松の美しい浜辺、漁港を囲むように点在する集落など、大島の魅力を写している。

 大島小では校舎一階の放送室前に展示。子どもたちは休み時間に「十八鳴浜だ」「ここが私の家」などと歓声を上げている。学校を訪れた住民も見入っている。

 写真は河北新報リアスの風の連載企画「緑の真珠 気仙沼・大島−空中散歩」(一月一−十三日)に使用された。大島中では職員室入り口に、写真パネルとともに記事も掲載し、生徒や来校者を楽しませている。

 河北新報社はパネルを三セット制作し、気仙沼市に寄贈、大島小、大島中と大島公民館の三カ所に贈られた。大島公民館も近く、館内に展示する予定。
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