| ■梅雨空に彩りハナショウブ |
2007.06.23 |
石巻・湊牧山
きょうから一般公開/
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石巻市湊牧山の零羊崎(ひつじさき)神社(桜谷鎮雄宮司)で、二十三日からハナショウブの一般公開が始まる。梅雨空の下、雨にぬれた紫や白、黄色の花びらが一段とあでやかさを醸している。七月八日まで。
一九六四年に開園した境内の花菖蒲(しょうぶ)苑にはアヤメ科のハナショウブ約三百種、三千株がある。桜谷宮司によると、花の生育は例年並みで順調。「今は早生が中心で全体としては一、二分咲きだが、今月末には見ごろを迎える」と話す。開場は午前八時から午後五時まで。入園料は三百円(中学生以下無料)。
観賞期間中のメーン行事「夏越(なごし)の大祓(おおはら)い」は、二十九日から七月三日までの五日間。日々のけがれをはらい、暑い夏を健やかに過ごす神事で、三年前に始まった。地元産のヨシで作った直径一・八メートルの「茅(ち)の輪」をくぐり、心身を清める。零羊崎神社と山頂の栄存神社の二カ所で行う。大祓祭と開苑式は二十九日午前十時から。初穂料は千円(直会参席の場合は五千円以上)。
協賛行事として三十日は裏千家石巻同門会の茶会、七月一日は生田流箏(そう)曲箏貴会小野こう子社中による琴の野外演奏、織田流煎茶(せんちゃ)の茶会がある。
【きれいに咲き始めたハナショウブ=石巻市の零羊崎神社】 |
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