| ■祭りの心意気、若い力が継承 |
2007.06.19 |
石巻、中高校生の応援隊発足
NPO企画、女性の会が支援
川開き中心に体験/
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中高生たちが古里のお祭りの心意気を受け継ぐ「おまつり応援隊」が十七日発足し、石巻市内の三十五人が入隊して活動をスタートした。隊員は今後、石巻川開きを中心に祭り行事を体験する。いしのまきNPOセンター(佐々木万亀夫代表理事)が子どもの健全育成事業として企画し、石巻を考える女性の会(木村美保子会長)が活動を支援する。
発足式は石巻専修大で開かれ、伊達の黒船太鼓の記念演奏でお祭りムードを盛り上げた。応援隊に志願した中高生を佐々木代表が激励し、木村会長が隊員代表の勝亦麻名さん(石巻西高一年)に委嘱状を手渡した。
NPOセンターが説明した事業概要によると、隊員たちは石巻市内の地域行事、祭りの歴史などを学習。分かった内容を携帯電話のブログやインターネットなどを通じて情報発信する。川開き祭りにかかわる手法を考えながら、七夕飾りの製作やはねこ踊りに挑戦してみる。
発足記念のワークショップとして祭りについて勉強。石巻市教委生涯学習課主幹で県考古学会会員の中野裕平さんから「伝統のまつり・新しいまつり」の講話を聞いた。
第二回ワークショップは三十日に予定しており、川開き祭りを飾る七夕飾りを石巻市立町の空き店舗「グレースホール」で作り始める。同ホールを拠点に進める応援隊の活動には市民の協力も広く募る考え。
ジュニアリーダーなどから募集した隊員は中学一年生から高校三年生までが集まった。今後も参加を呼び掛け、石巻専修大生にも対象を広げる。
おまつり応援隊の事業は、競艇の交付金を地域活動などに配分している日本財団の助成を受けて進める。
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