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■自慢のサツキ鮮やか 2007.06.17
山野草も映える 東松島
枝ぶり見事豪華さ競う 女川/
 サツキと山野草が競演する合同展示会が十六日、東松島市小野公民館で開幕した。見事な樹形のサツキや、愛らしい野草の逸品が並び、来場者を楽しませている。十七日(午前九時−午後四時)まで。

 市内の盆栽愛好会「草樹会」(岩渕正弘会長、会員十一人)と、山野草愛好会「四季咲き友の会」(高橋利男会長、会員七人)の共催で、昨年に続き二回目の合同展。

 草樹会は四十点のサツキを出品。太い幹が風格を漂わせる樹齢百年前後の「旭の光」や、花の形が見事な「光琳」と力作ぞろいだ。岩渕会長は「春先の寒さで開花は例年より一週間ほど遅れたが、ちょうど今が見ごろ」と話している。

 四季咲き友の会は七十点の山野草を展示した。トキソウや、イワカガミなど代表的な野草を紹介。寄せ植えや、小岩を使って野趣に富んだ鉢もあって多彩。高橋会長は「暖冬で雪も少なく、育ちはまずまず」と生育経過を説明していた。

 女川町花卉(かき)同好会のサツキ展が十五日、女川町公民館大講堂で始まり、愛好家たちの目を楽しませている。十七日まで。

 六十人の会員が丹精して育てたサツキの鉢植え二百点と、盆栽六十点、山野草六十点が美しさを競い合っている。見事な枝ぶりに赤い花をたくさん咲かせた豪華な作品や、澄んだ白い花を付けた愛らしい作品などが関心を集めている。

 同好会の黄川田豁(とおる)会長は「誰もが気軽に植物に親しむことをモットーに、会員同士が技術とセンスを磨き合っている。わが子を育てるように、大事に手入れをしてきた作品を見てほしい」と話していた。
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