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■景色と人情、ランナー後押し 2007.06.12
ひょっこりひょうたん田代島マラソン
221人がさわやか汗/
 第5回ひょっこりひょうたん田代島マラソン大会(NPO法人ひょっこりひょうたん田代島、三陸河北新報社共催)が10日、石巻市の田代島であり、競技5種目とウオーキングの部に、県内外から221人の選手が挑んだ。最長となる10キロ男子Cは木村豪文選手(仙台市)が35分22秒で2連覇を達成、同女子Bは千葉幸子選手(名取市)が43分33秒で初制覇した。会場では海鮮汁を振る舞ったり、特産の魚介類を販売したりして自然豊かな田代島をアピールした。

 田代島開発総合センター前での開会式では、主催者を代表して三陸河北新報社の岡崎智政代表取締役社長が「健康マラソンでもあり、ゆっくりと島内の魅力を満喫してほしい」とあいさつ。植松守・市企画部長が「これを機会に豊かな自然、風土、文化が残る田代島を再訪してほしい」と祝辞を述べた。

 競技は同センター前を発着点とした10キロと6キロの両コースで、男子Aなどを皮切りにスタート。起伏に富んだコースで健脚を競った。

 10キロの男子Cは、木村選手が常に好位置につける巧みなレース運びで2度目の優勝を果たした。女子Bは、初出場の千葉選手が前半からリードを広げる積極的な走りを見せ、2位に10分近い大差で快走した。

 石巻勢は6キロの男子Aで、3回目の出場の三浦克彦選手(石巻市)が23分12秒で初優勝を飾った。10キロの同Cでは小野貴選手(東松島市)が2位に入った。

 競技とは別に行われたウオーキングの部は、島内6キロのコースを歩いてつづった感想が好評だった6人が表彰された。

 主催したひょっこりひょうたん田代島事務局は、大会当日と前日に島内を撮影したフォトコンテストも開催。25日まで作品を募っている。
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