| ■元気だと楽しい中心商店街 |
2007.06.02 |
石巻・「アイトピアの日」好評
露店などを散歩感覚で買い物/
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石巻市蛇田地区への商業集積が進み、消費者の流れも大きく変化している中で、中心市街地のアイトピア商店街振興組合(正岡賢司理事長、組合員数五十八人)は一日、「アイトピアの日」と銘打ったセールを初めて実施した。会員店が特売品などを設定して店の魅力をアピール。買い物客にくじを引いてもらい賞品をプレゼントした。振興組合は、七月中旬にリニューアルオープンするみやぎ生協中央店と連携を強化し、中心商店街再生に向けてさらに活動を強化する新たな方針も打ち出している。
普段より多くの買い物客が訪れ、散歩感覚で買い物を楽しんだ。野菜や農産加工品を販売する露店もあった。
七十代の女性は「自動車を運転しない高齢者にとって、郊外の大型店はとても遠い。身近にある商店街が元気を出してくれたのでうれしい」と話していた。
企画は「アイ=I」を一、「ト=とう」を十に見立て、一日または十日に実施するセール。各店の裁量で買い物客に抽選券を配布し、くじを引いてもらい、賞品の鉢植えの花、アルミホイル、ボックスティッシュをプレゼントした。
振興組合は二十年ほど前から秋にアイトピアまつりを開催しているほか、正月の初売り、夏の夜市も継続。新たな企画について「中心街再生の取り組み」と位置付け、「自分たちで動かなければ街は元気にならない」との姿勢で臨んだ。
アイトピアでは、みやぎ生協中央店がリニューアルのため昨年十一月から休業中。振興組合の会員は「長期休業で生協がアイトピアの核店舗という実感を強くしている」と話す。
県内で中心市街地にある生協店舗は珍しく、振興組合は中央店のオープンに合わせ、次回の「アイトピアの日」を七月十二−十五日の四日開催と正式決定。複数のイベントを計画し、生協とともに中心市街地の活性化へ踏み出す考えだ。 |
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