| ■ウニ初開口、浜値まずまず |
2007.05.23 |
本吉・大谷地区
約2・7トン水揚げ/
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夏の味覚ウニ漁が三陸沿岸で本格化する中、本吉町大谷地区では二十二日、初めてのウニ開口があった。同地区の五つの浜から一斉に小船が出て、午前五時から七時まで二時間、岩場のある海岸の漁場で採った。
この日はうねりと水の透明度が悪く、漁業者たちも一苦労。それでも初開口とあって底にガラスが付いた箱眼鏡を片手に、先にかぎのついた長さ三−五メートルのさおを巧みに操り、ウニを引き揚げた。いつもの半分の量にとどまった船が多かったようだ。
この日の水揚げは大谷全体で約二・七トン。実入りはまちまちという。量は少なかったが、浜値は十キロ当たり三千八百円で、昨年よりは高値で取引された。
ウニの開口は七月末ごろまで数回行われる。
【本吉町大谷付近で箱眼鏡を使いウニを探す漁業者】 |
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