| ■被災防ぐ地域の輪 |
2007.05.20 |
南三陸町援護制度スタート
高齢者、障害者に目配り/
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南三陸町は、高齢者や障害者などの弱者が災害時に地域の支援を受けられるよう、住所、氏名などを台帳に登録する「災害時要援護者登録制度」をスタートさせた。町と民生児童委員、行政区長らが登録情報を共有し、災害発生時に活用するほか、日ごろの地域での目配り、防災意識向上に役立てる。
対象は高齢者(一人暮らし、高齢世帯、寝たきりなど)、障害者(身体、知的、精神)、難病の在宅療養者、妊婦、外国人など。本人の自主的な申請と、地区民生委員による要支援者への働き掛けを通して登録を進める。一日に申請を開始した。七月をめどに一度、とりまとめる。
登録制度は、行政区長や民生委員、地区消防団で要援護者情報を共有することで、安心して暮らせる地域づくりを進めるのが狙い。災害時に誘導するだけでなく、登録者には普段の声掛けなどもしやすくなる。
町保健福祉課は「災害時にいち早く安否確認ができる仕組みづくりと、本人、地域の日ごろからの防災意識をより高めたい」と話す。登録情報は厳重に管理され、災害時支援以外の目的には使用しない。
申請は原則として本人の希望による。寝たきり高齢者や障害者などは、要請があれば、民生委員が申請を手伝う。
問い合わせは、保健福祉課0226(46)5113、健康福祉課0226(36)3929へ。 |
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