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■合併本部が初会合 2007.05.02
本吉町
森町長「町民のために推進」/
 気仙沼市との合併を目指す本吉町は一日、森琢男町長を本部長とする町合併推進本部の初会議を町公民館で開いた。

 森町長や各課長ら四十四人の本部員のうち四十二人が出席。森町長が「合併は最大の町政課題であり、合併を見据えた町政を運営してきた」とあいさつ。少子高齢化と生産年齢人口の減少が進む町の現状を指摘し、「厳しい現実を受け止め、将来に夢と希望を持てる町づくりが重要だ」と合併の必要性を強調した。

 会議では合併に向けた町の推進体制と今後の日程について協議。推進本部と、副町長や総務課長ら八人でつくる幹事会の二体制で進めることを承認した。

 住民への広報や意見収集は町民懇談会と町合併推進町民会議で行う。

 最初の町民懇談会は町議会六月定例会後の六月十八日から始める。七月二日までの毎夜、各地区の公民館や集会場などで開き、森町長らが合併に向けた取り組みなどを説明し意見を募る。詳細は町広報などに掲載する。

 町民会議は町内の行政区振興会長四十人と、地域振興会ごとの代表者十五人の五十五人で構成。今後、必要に応じて町公民館などで開くことにした。

 推進本部は四月十九日に設置された。森町長は「前回の合併協議とは違った厳しさがある。町民のための合併をどう進めるかという観点での議論をしてほしい」と呼び掛けた。次回の本部会議は六月一日に開く予定。
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