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■初夏の味覚到来 2007.05.17
カツオ水揚げ本格化
石巻魚市場に36トン/
 石巻魚市場でカツオの水揚げが本格的に始まった。十六日は三十六トンが運び込まれ、市場は銀色に輝く「初夏の味覚」で埋め尽くされた。

 水揚げしたのは、静岡県焼津港所属の巻き網運搬船第38盛幸丸。八丈島沖で十五日に漁獲したカツオを、メバチマグロ、ビンチョウマグロ計六十トンとともに水揚げした。

 船からベルトコンベヤーで市場に運ばれたカツオは、作業員がサイズごとに仕分け、仲買人が念入りにチェックした。二キロ前後の中小型が主体で、一キロ当たり三百十−百七十円と、「平年並み」(魚市場)で取り引きされた。地元のほか、仙台方面へ出荷された。

 十六日は石巻のほか、塩釜や銚子など各地の魚市場にカツオが水揚げされた。カツオ漁は七月に最盛期を迎え、秋まで続く。

【夏漁の主役カツオの水揚げで活気づく石巻魚市場】
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