| ■新しい仲間と遊んだよ |
2007.05.13 |
石巻市中央児童館
河北で初の移動開催/
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石巻市中央児童館の楽しさを他地区の子どもたちにも知ってもらおうという初の移動児童館「あそびの広場」が12日、同市成田のビッグバンで開かれた。河北地区を中心に小学生23人が参加。体をいっぱいに使って遊びやゲームなどを楽しみ、新しく知り合った仲間たちと充実した土曜日を過ごした。
飯野川一小と二小、釜小の一年生から六年生までの男女が参加した。ゲームを楽しむための名札カードを作った後、中央児童館から運んできた遊具を使い、フラフープや竹馬、こま回しなどを楽しんだ。
「みんなでゲーム」では、示した言葉によって救済条件が変化する「こいのぼり鬼ごっこ」に挑戦。めまぐるしく変わる条件を素早く判断しながら、鬼から逃げ回った。
グループ対抗ボールゲームでは、縦割り編成の即席チームでボール渡しを競い合い、チームワークの大切さを知った。
児童館職員が感情込めて再現するパネルシアターで「はだかの王様」を楽しんだり、歌や踊りにも挑んだりした。
鬼ごっこで優勝した佐々木怜奈さん(九つ)=飯野川一小四年=は「みんなで遊べて楽しかった。もう一度参加したい」、松川ひさし君(七つ)=同二年=は「土曜日はあまり友達と遊ぶことがないので、きょうは面白かった」と感想を話した。
移動児童館は、旧市中心部に利用が限られがちの中央児童館をPRする活動として試みた。市子ども家庭課は「子どもたちの反応などを今後の運営や行事の参考にしていきたい」と言っている。
中央児童館は昨年四月、石巻地方第一号の児童館として泉町一丁目に開設。年間一万四千七百人の利用があった。
【ボール渡しのスピードを縦割りのチーム対抗で楽しく競う子どもたち=石巻市ビッグバン】 |
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