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■気仙沼と合併目指し推進本部 2007.04.25
本吉町
特例法研究や住民懇開催/
 本吉町は二十四日までに、気仙沼市との合併を目指して、庁内組織「町合併推進本部」を設置した。森琢男町長を本部長に町の全管理職で構成し、意見調整や住民懇談会の開催など合併の準備を進める。五月一日に最初の本部会議を開き、合併実現に向けて本格的に動きだす。

 本部は各課長や班長ら四十四人で構成。米倉義法副町長と三浦良喜教育長が副本部長を務める。

 下部組織として課長以上でつくる幹事会も設置。合併に関する重要案件を取り扱う。行政区振興会の会長らを交えた合併推進町民会議や、地域振興会単位での住民懇談会も必要に応じて開催する。

 初回の本部会議では、森町長が本部の立ち上げを宣言。税制上の優遇措置などがある新合併特例法に関する研究などを議題とする予定だ。

 また、五月初めごろにも、気仙沼市の菅原務副市長と本吉町の米倉副町長らが協議する場を設ける方針。合併に向けた準備会の設立や今後の協議の方向性などについて話し合う。

 住民懇談会は町議会六月定例会が終わる六月下旬から開く見込み。合併推進に向けた町の考え方を示して町民の理解と協力を求めるほか、町民からの意見の吸い上げを図る。

 森町長は「町や町民のためになるよう、将来を見据えた合併を目指していきたい」と話している。
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