| ■石巻で日本語教室開講 |
2007.04.11 |
外国人の社会貢献活動へ
通訳などに9カ国45人が登録/
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石巻地方に暮らす外国人が学ぶ「楽しい日本語教室」の開講式が九日、石巻中央公民館で開かれた。二〇〇七年度は九カ国四十五人が受講生として登録し、日本語を学ぶ。教室をステップに通訳などで地域社会に貢献する外国人は増えており、国際社会における同教室の役割は年々高まっている。
教室は、石巻地方在住の外国人を支援するボランティア団体の国際サークル友好21(三川小夜子代表)が、二〇〇一年から運営している。
七年目となる〇七年度の開講式では、国際サークル世話人の高橋あゆ美さん(四三)が「日本語を学ぶだけではなく、地域住民の一人として、一日でも早く社会活動に参加できるよう支援していく」とあいさつした。
オリエンテーションでは、初級・中級・上級の日本語習熟度別にクラス分けしたほか、学習予定、託児などの説明があった。
受講生は石巻市を中心に東松島市、大崎市などに居住している外国人で、出身国は中国、韓国、フィリピン、ホンジュラスなど九カ国にわたる。「とても楽しく、教室の日が待ち遠しいです」「託児してもらえるので安心して学べます」などと話していた。
これから毎週月曜日(第三曜日のみ火曜日)の午前中、石巻中央公民館で日本語のレッスンを受ける。受講希望者を随時受け付けている。
今まで受講した外国人のうち、十六人がその後、宮城県国際交流協会が認定する通訳の資格を取得、地域社会に積極的に溶け込み、保健・医療や生活相談分野で活躍している。教室一期生で中国出身の畢麗君(び・りじゅん)さん(三九)=石巻市=もその一人。畢さんは同協会から南三陸町の戸倉中学校に派遣されて、九日から同校に在学している二人の中国人生徒の通訳サポートを始めた。
問い合わせは国際サークル事務局の清水孝夫さん(23)2863へ。 |
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