| ■「食の石巻」全国へ発信 |
2007.04.04 |
「知産地賞の会」発足
参加誰でも、市民が盛り上げ役/
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食による石巻地域の産業振興、文化の向上、健康の増進を図る「知産地賞の会」(発起人代表・後藤宗徳石巻観光協会会長)が発足した。全国から捕鯨関係者が集まる七月の「鯨フォーラム」、十−十二月の大型観光宣伝「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン(DC)」のプレイベントに向けて、同会は地域の食を一段と掘り下げながら「食材王国石巻」を全国に発信していく。
石巻商工会議所や石巻魚市場、石巻青果市場、DC石巻実行委員会食・宿泊部会などの代表が発起人になって先日、石巻グランドホテルで発足会を開催。食に関心のある市民や団体、行政の関係者約百人が出席し、継続的に活動を展開していくことを誓った。
後藤発起人代表が「会の名称は、地場の食産業を知り、地場の食材を賞するという意味。”知を産もう”という願いも込めた。誰でも参加できる会で、市民一人一人が、よそから来た人たちに石巻の良さを紹介し、古里に対する誇りを高めていこう」と呼び掛けた。
会が取り組むテーマは(1)食材王国石巻を具現化した料理の開発・販売(2)十七万市民が口コミでPRできる仕組みづくり(3)観光客が石巻に来て、食べてもらう仕掛けの考案・実施−など。季節ごとに三種類の食材を選定し、伝統・創作料理を通して旬の色彩を際立たせたい考えだ。
海産物と農産物を組み合わせた料理、料理教室やコンテスト、多くの人が体験できるイベント、「魚を食うなら石巻!」といったキャッチフレーズの定着などを視野に入れ、地域全体で楽しみ、はぐくみ、宣伝していく運動に盛り上げていく。 |
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