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■鮮魚中心メニュー充実 2007.04.01
女川魚市場食堂あすから本格営業
試食に関係者手応え/
 女川魚市場(社長・木村稔県漁連会長)に三十一日、観光振興につながる食堂がプレオープンした。魚市場に水揚げされた新鮮な魚介類を使った料理の試食会もあり、市場関係者は新しい食の拠点に手応えを感じた。二日から本格営業が始まり、町民や観光客も利用できるようになる。

 魚市場一階の職員控室を改修し、座敷席、テーブル席、カウンター席の約六十席を配置。女川魚市場買受人組合が経営者を募集し、町内で海鮮ずし店などを開く阿部栄さんに業務を委託した。

 試食会で、安住宣孝町長は「鮮魚中心のメニューがそろっている。食の拠点としてPRしたい」とあいさつ。市場関係者はメバチマグロや鯨、カンパチ刺し身の盛り合わせ、毛ガニ汁などを味わった。二日以降は目玉の五百円朝定食、コウナゴ、イカ、ギンザケを使った定食も提供する。

 買受人組合副理事長で、水産加工会社経営の阿部精一さん(六二)は「刺し身はどこにも負けない。最高だ。これまでは魚市場には食事をする場所がなく、きつかった。今後は毎日でも利用したい」と話した。

 営業時間は午前六時から午後一時まで(期間によって営業時間延長)。休業日は、原則として魚市場の休みの日と日曜。町内でイベントがある日は営業する方針で、年間二千万円以上の売上高を見込んでいる。
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