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■気仙沼市民も参加して 2007.03.28
5月・全国菅江真澄研究集会岩手大会
実行委 市教委に協力要請
取りまとめ、バス送迎など/
 五月二十六、二十七の両日、一関市と平泉町で開かれる第二十回全国菅江真澄研究集会岩手大会に向け、大会実行委のメンバーが気仙沼市役所を訪れ協力を要請した。副実行委員長で一関市の菅江真澄研究グループ「さいかちの会」の大内武子さんら三人で、市教委で「ぜひ多くの気仙沼市民に参加してほしい。市内の参加取りまとめ、会場までのバス送迎などがあれば、参加しやすいのではないか」と協力を要請した。

 応対した生涯学習課の広野純朗課長は「できる限り協力したい。新年度のことなので断言できないが、バスなども出す方向で検討する。二日間にわたるので、詳細を詰めたい」と述べた。

 大内さんらは「公民館などに張ってPRしてほしい」とポスター、チラシも委ねた。

 全国菅江真澄研究集会岩手大会は一関市文化センター中ホールで五月二十六日午前十時半開会。開会行事に続いて、中尊寺仏教文化研究所所長の佐々木邦世氏が「習俗と文化的景観−真澄の目 イコモスの目−」と題し基調講演する。

 午後一時十分からは「菅江真澄 南部、伊達藩領を歩く−天明期の四冊の旅日記をめぐって−」をテーマに、パネルディスカッション。気仙沼市のノンフクションライター西田耕三氏がコーディネーターを務める。

 パネリストは岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センターの相原康二所長、さいかちの会の赤塚喜恵子会長、真澄研究家の佐藤英男氏、菅江真澄研究会の田口昌樹副会長、秋田県立博物館学芸主事の松山修氏の六人。

 午後六時からホテルサンルート一関で交流会がある。

 二日目の二十七日は研修。午前七時五十分にJR一ノ関駅前に集合し、バスで出発。市内の配志和神社や龍沢寺、平泉町の中尊寺などを巡り、毛越寺では曲水(ごくすい)の宴も見学する。午後四時解散予定。

 参加費は資料代など二千円。交流会は別途会費五千円。研修費は二千五百円。

 問い合わせは実行委員長の赤塚さん0191(23)5135、または事務局090(1377)0336へ。
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