| ■全国そろばん100傑入り |
2007.03.16 |
気仙沼地区の児童2人
4種目で実力証明/
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2006年全国そろばんコンクール(日本珠算連盟など主催、気仙沼商工会議所など後援)の小学三年生の部で、南三陸町志津川小の久保田芽生(めい)さん(九つ)=育英学院=が十四位、同五年生の部で気仙沼市鹿折小の関口さくらさん(一一)=生駒珠算学院=が八十九位に入る活躍を見せた。学年ごとに実力を競うコンクールでは全国最大規模を誇るだけに地元関係者も大喜びで、二人の健闘に拍手を送っている。
コンクールは毎年十一月一日から十二月二十日までの期間中、それぞれの地域で実施しており、各クラス全国百位まで表彰される。気仙沼・本吉地方の小学生から高校生までの約百人が参加した気仙沼地区大会は昨年十一月十二日に気仙沼商工会議所で開かれ、かけ算、わり算、見取り暗算、見取り算の四種目で実力を争った。
久保田さんは四科目千点満点中九百二十五点を獲得。六歳から珠算を始め、昨年十一月に三段に合格した実力を証明した。
「十五番くらいかと思っていたからびっくり」と、予想を上回る成績に笑みを見せる久保田さん。「そろばんはたまをはらう音が好き。計算がピッタリ合った時がうれしいです」と話している。
珠算塾に通うのは週四回。そろばんに向かうのは「一日二時間半から三時間ぐらい。たまにお母さんに計算を頼まれたりします」と語っている。目標は五段。十八日に試験に臨む。
七百九十五点を獲得した関口さんは、生駒珠算学院に勤務する母親ひろみさんの影響で四歳からそろばんを開始。現在は五段の腕前で、気仙沼・本吉地方では実力が広く知られた存在だ。
それぞれの種目は制限時間内に問題を解くため、少し時間が足らなかったらしい。それでも「合計得点の七百九十五点は自己ベストだったので、本当に良かったです」と満面の笑みで答えている。
今回の入賞は良い励みにもなった。「今年はぜひ六段を取れるように頑張りたい」とさらなる飛躍を誓っている。
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