| ■地域医療人事交流や機能分担 |
2007.03.22 |
新年度早々報告書提出
石巻・専門委が方向性/
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石巻地区地域医療対策委員会(会長・舛真一石巻市医師会長)の第四回医療体制検討専門委員会(委員長・久門俊勝市医師会副会長)が十九日夜、県石巻合同庁舎で開かれた。過去三回の議論を踏まえ、石巻医療圏の医療連携体制の構築に向けて、人事交流を含めた連携の強化や機能分担の明確化を図る必要がある−と今後の方向性を打ち出した。新年度以降、その実現を目指して具体的な取り組みを検討する場が必要との認識で一致した。
委員会のまとめとしては、石巻医療圏の機能分担と連携、地域としての医師確保対策を課題として挙げた。今後必要とされる取り組みでは、医師の人事交流や病院・診療所連携、病院間連携の強化、各医療機関の機能分担の明確化、医療体制の将来像の確立とした。
医師の確保では、医師の教育という観点で石巻地区が地域全体として医師を集めるシステムを構築することが必要と結論付けた。
さらに中核病院の医師を医療圏で効率的に活用できるようにする「医師配置の弾力化」について議論した。
石巻赤十字病院の飯沼一宇院長は「赤十字病院は医療従事者の兼業を禁止している。こうした場で医師配置の弾力化の決議をしてもらえれば、日赤本社への説得力を持つ」と話した。
委員会は、新年度の早い時期に、石巻地区地域医療対策委員会に報告書を提出する。今後さらに突っ込んだ話し合いが必要かどうかは、地域医療対策委が決める。 |
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