| ■ドキドキ古里PR |
2007.03.13 |
荻浜小6年生4人全員で校外発表
卒業記念に作製・ガイドブック紹介
遊んで食べて魅力いっぱい/
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石巻市荻浜小(内海俊行校長、児童二十六人)の六年生四人(全員)が同市の石ノ森萬画館で十日、総合学習で調べた荻浜の魅力を発表した。地域の過疎化を心配して四人が考えた総合学習のテーマは「荻浜をもっとPRしよう」。歴史、観光スポット、釣りマップ、海の幸の四つを一人ずつ分担して紹介した。学区外の、しかも萬画館の来場者が相手という慣れない場で少し緊張気味だったが、「ぜひ多くの人に荻浜に来てほしい」と呼び掛けた。
伏見彩代さんが歴史、甲谷実穂さんが観光スポット、杉山侑樹君が釣り、亀山暉君が海の幸について説明し、それぞれ魅力やPRポイントなどを伝えた。
歴史では支倉常長、石川啄木などの史跡の由来、観光は折浜、蛤浜、桃浦の良さを挙げた。釣りは五つの港で釣れる魚や穴場、海の幸はカキの魅力と食べ方、トビウオ料理などを紹介した。市内外から訪ねてもらえるだけでなく、気に入って住んでほしい、という願いも込めた。
昨年五月から学区内の各地区で調べたり、写真を撮ったりするなどした。卒業記念の一つとして二月中旬にガイドブック「遊んで食べて荻浜」(カラー刷り十ページ)が完成。百三十部作製し、萬画館のほか石巻文化センター、県慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)、市役所に置いてもらった。
萬画館を管理運営する「街づくりまんぼう」の板橋一男社長がガイドブックの出来栄えに感心して、萬画館での発表会を学校に提案した。
担任の安倍浩教諭(四〇)は「少しでも多くの人に荻浜に来てもらえるようにと、子どもたちが学習テーマを選んだ。地域を何とかしたいという子どもたちなりの願いが込められている」と話していた。
発表を聞いた市民からは「『荻浜に来てほしい』という気持ちが良く伝わってきた」「荻浜の良さを再発見した」「素晴らしい地域だから環境などもきれいにしなければならない」という感想が聞かれた。
ガイドブック「遊んで食べて荻浜」は荻浜小のホームページでも紹介している。 |
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