| ■卒業式 胸に飾ろう |
2007.2.22 |
南三陸・入谷小
6年生、コサージュ作り/
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南三陸町入谷小の六年生二十人が二十一日、ひころの里シルク館で、繭玉コサージュ作りに取り組んだ。三月二十日の卒業式に、自分の胸に付けるもので、晴れの日の姿を思い浮かべながら作業に励んだ。
入谷地区はかつて養蚕が盛んで、同校では一−三年の時に授業の中でカイコを育てる。入学式には、シルク館で体験学習の指導などに当たるシルクレディースから繭玉コサージュが贈られてきた。卒業式のために作るのは今回が初めて。
講師は同レディースメンバーの元木啓子さん(六七)と佐藤きみ子さん(六四)の二人が務めた。赤や黄色に色づけされた小さな繭玉を花びらのように切り、重ね合わせて作っていく。材料の繭玉の一部は三年生が育てた。
佐藤妙美さん(一二)は「卒業式に胸を飾っている姿を考えながら作った。当日が楽しみです」と目を輝かせた。男子も熱心に取り組み、次々にコサージュを完成させた。首藤拓人君(一二)は「花びらにする繭玉を五等分にするのが難しかった」と話した。
できあがったコサージュは、卒業式当日に児童に渡される。 |
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