| ■日本一! 305メートル鉄火巻き |
2006.10.24 |
旬の産品と味覚満喫
気仙沼・本吉産業まつり/
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特産品を集めた「気仙沼・本吉地方産業まつり」が二十二日、気仙沼市魚市場と海の道で開かれた。気仙沼市と本吉、南三陸町などでつくる実行委員会主催。さわやかな秋晴れの下、県内外から約四万七千人が訪れ、新鮮な海産物や農産物、加工品を買い求めた。千三百人の協力で長さ日本一という三百五メートルの鉄火巻きづくりにも挑戦、見事完成すると、歓声が響いた。新気仙沼市と南三陸町誕生記念で企画された海上タクシーも好評だった。
一市二町などから約百二十団体がブースを設けた。魚介類や水産加工品、生鮮野菜はもちろん、「気仙沼港町纜(ともづな)弁当」、「サンマカレー」といった特産物を生かした料理の即売などが人気を集めた。纜弁当は用意した百六十個が二時間半で完売、サンマカレーも試食が効いて昼すぎまでに約三百五十食を完売した。
海上タクシーは気仙沼の内湾や大島の海岸線巡り、唐桑半島のカキ漁師畠山政則さんらの養殖棚でカキを試食するなどした。船の大きさや時間の違いで三コース、六便が用意され、このうち十二人乗りの四便はすべて満席。六十人乗りの二便はそれぞれ半数ずつ。乗船者は地元の人が半数以上だった。実行委員会では「初企画にしては好評だった」とみている。
例年、静岡市などと日本一を競っている「日本一ジャンボのり鉄火巻き大会」には、子どもからお年寄りまで約千三百人が参加した。ご飯四百九十キロ、メバチマグロ二百四十キロ、焼きのり二千二十枚で、三百五メートルの鉄火巻きを作った。掛け声に合わせて慎重に持ち上げると、超ロングの巻きずしが途中で切れることもなく浮上。静岡(三百三メートル)、塩釜(六十メートルを五本)を抜き、単独で日本一を奪還した。
【1300人が挑戦した鉄火巻き作りが成功=気仙沼市魚市場】 |
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