| ■石巻勢、12種目でV |
2006.10.24 |
第20回石巻シーサイドマラソン
1042人が出場/
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第20回石巻シーサイドマラソン大会(河北新報社、石巻市、市体協など主催、三陸河北新報社など後援)が22日、石巻小を発着点に最長10キロコースで行われた。県内をはじめ1都9県から1042人が出場。メーンの10キロでは男子一般39歳以下・高校で三塚彰選手(YKKAP東北)が31分40秒で初制覇。同一般40代は地元の岩井裕二選手(万石浦MC)が34分26秒で2年連続3回目の優勝を飾った。5キロの女子一般39歳以下・高校は佐々木麻衣選手(石巻好文館高2年)が初優勝するなど、今大会の石巻勢は、19種目中12種目を制す健闘を見せた。
薄曇りで風もない絶好のコンディションの中、ファミリーA、同Bを皮切りに相次いでスタート。市街地や風光明美な石巻湾、北上川沿いに設定した2・3・5・10キロのコースで健脚を競った。
記録を狙うランナーが名を連ねた10キロの男子一般39歳以下・高校は、起伏のほとんどないコースで例年同様に高速レースとなったが、三塚選手が序盤から力強い走りで引っ張った。河北新報気仙沼つばきマラソンのハーフ種目で優勝するなど経験豊富なだけに最後までスピードが衰えずゴール。地元の木村孝浩選手(石巻市漁協)も懸命に追い上げたが、12秒差で及ばなかった。
5キロ男子一般50代は千葉淳選手(石巻RC)が6大会ぶりの出場で当時の40代種目に続きこの種目を制覇したほか、同一般39歳以下・高校では石巻勢が上位を独占した。
競技に先立ち石巻小グラウンドであった開会式で土井喜美夫市長が「それぞれの目標達成に頑張ってほしい」、田中昭河北新報社取締役販売局長が「地域のスポーツイベントに定着した」とあいさつ。高橋誠志市議会議長の祝辞などに続き、20回連続出場で今大会最高齢の今野幸雄選手(八一)=石巻タートルクラブ=が「最後まで走り抜く」と元気に選手宣誓した。
今大会は姉妹都市の茨城県ひたちなか市の市民ランナー15人が招待され、レースを通して交流したほか、刺し身セットなどが当たる抽選会や海鮮汁の提供、地場産品販売も行われ、大会を盛り上げた。全選手には仮面ライダーを描いたスポーツタオルが贈られ、漫画で地域振興を図る石巻のアピールは好評を得た。 |
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