| ■シーパル号 出足好調 |
2006.10.07 |
女川 町民の足として人気
病院や街 気軽に行け便利/
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女川町多目的交通システム運行委員会は六日、自宅と病院、商店街などを結ぶ新しい交通システム「シーパル号」の運行状況をまとめた。九月二十五日の運行開始から十月四日までの実質運行九日間(三十日は土曜のため全便運休)の利用は順調で、延べ利用者九百七十人、一日平均百八人となった。
運行委によると、三路線のうち九月の運行は「まちなか線」「北浦線」の二路線が中心。二十九日までの五日間で二百八十八人、一日平均五十八人だった。もう一つの「五部浦線」が本格運行を始めた十月以降は利用者も伸び、四日までの四日間で六百八十二人、平均百七十一人になった。
一日で最も多かったのが四日の二百四十八人。運行委は「予想を上回る利用状況。ダイヤ通りの通常運行に入ってからは予約センターの電話が鳴りっぱなし。町内商店街の活性化にもつながってほしい」と話していた。
今年一月十八日から二月二十八日までの三十日間、無料試験運行をしたが、その時の利用合計は千六百十五人、一日平均五十四人。今回の本格運行では有料にもかかわらず、わずか九日間で試験運行時の六割に達した。
利用者からは「料金を支払っても、目的地に気軽に行ける便利さがいい」と好評だ。
料金は同一エリア内移動が百円、他エリア移動が三百円。利用できるのは事前登録者で、六十歳以上の高齢者と障害者(路線バスが廃止された五部浦は全住民の利用が可能)。運行開始までに町内六十歳以上の約四割に当たる千四百八十六人(八百十六世帯)が登録している。 |
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