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■口ずさめる防犯ソング 2006.08.17
本吉出身・前田さん制作
気仙沼署が感謝状贈る/
 子どもが楽しみながら口ずさめる防犯ソングを作った、本吉町出身で富谷町在住の主婦前田友佳さん(三三)と、長男で富谷町成田東小一年の琳太郎君(七つ)に、気仙沼署はこのほど感謝状を贈った。

 歌は、子どもが犯罪に巻き込まれないための自衛を呼び掛ける警視庁の防犯ルール「いかのおすし」がテーマ。

 「いか」行かない
 「の」乗らない
 「お」大声を出す
 「す」すぐ逃げる
 「し」知らせる

 それぞれの頭の文字を取った合言葉が「いかのおすし」だ。

 友佳さんの母親で同署の少年補導員を務める鈴木美和子さん(五七)=本吉町在住=が、子どもが自衛策を覚えやすいようにと、曲を付けることを発案したのがきっかけ。美和子さんが作詞し、友佳さんが作曲した。琳太郎君は友佳さんのピアノ伴奏に合わせて歌った。

 親子三代で作った歌を録音したデモテープは、同署管内の小学校での防犯教室で活用されている。

 美和子さんや友佳さん、弟の真之介君(四つ)と署を訪れ、紺野徹署長から感謝状を受け取った琳太郎君は「みんなを守れるようにといっぱい練習して、一生懸命歌いました。賞状をもらえてうれしい」とにっこり。友佳さんも「一人でも多くの子どもの安全に役立ってほしいです」と話していた。
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