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■ホタルの光守ろう 2006.06.28
南三陸農協若手職員
水尻川で清掃奉仕/
 ホタルの生息域の水源を守ろうと、南三陸農協の若手職員有志が二十四日、南三陸町志津川大船沢の水尻川上流でボランティア清掃を行った。

 水尻川上流は、県のレッドデータブックで希少種(準絶滅危ぐ種)に指定されているヒメボタルが、二〇〇四年に千三百匹確認されるなど、ホタルの生息地として知られる。

 だが近年、ごみの不法投棄が目立ち、環境の悪化も懸念されていることから「身近な自然を見つめ直そう」という若手職員らが、自発的に流域を調査。特にごみが多かった沢を清掃することにした。

 この日は五人が、県道脇の沢に入り作業。空き缶などの家庭ごみだけでなく、ベッドやガスコンロ、車体のマフラーなど、明らかに故意に捨てたとみられるものがごろごろ見つかり、軽トラックに積み込んだ。

 作業したメンバーは「地域の人々にも不法投棄の実態を知ってもらい、環境保全の意識が地域に広がれば」と話していた。
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