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■ツバキ油普及研究などに補助 2006.06.16
本吉町の元気発掘事業
対象4事業決まる/
 地域の新たな魅力を掘り起こすことを目指して、本吉町が本年度から取り組んでいる「もとよし元気発掘事業」の補助対象事業が決まった。申請があった七事業のうち、「生涯学習推進拠点づくり」、「モクズガニの種苗生産技術研究」、「つばき油普及研究会」、「出逢い情報ネットワーク」の四つが選ばれた。

 生涯学習推進拠点づくりは、自然体験塾「みらい」(佐藤和文塾長)が申請。農作業体験などを通じて子どもの健全育成を目指している。

 モクズガニの種苗生産技術研究(及川慶一さん申請)は津谷川に生息するモクズガニの養殖に向けて、採卵、育成などに取り組む。

 ツバキ油の普及研究は、同町前浜地区の「前浜おらほのとっておき実行委員会」(畠山幸治委員長)が、町内に自生するツバキから作るツバキ油を製品化し、販売までを行うとともに地域の活性化を目指す。

 出逢い情報ネットワーク(小野寺克浩さん申請)は結婚を希望する独身男女を対象に、情報提供や催しといった出会いのきっかけづくりを図る。

 各事業は町が設置した選考委員会で審査され、町の新たな魅力発掘や活性化を目指す事業の趣旨に合致するとして、採択された。補助金額は十万−三十万円で、年度末には選考委員会への成果報告も予定されている。

 町まちづくり推進課は「本吉の隠れた資源を見直し、活性化につなげたい。同時に、四つの取り組みを通じて元気発掘事業の存在を広く知ってもらい、さらに活性化のための案を出してもらえれば」と期待している。
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