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■さあ、どぶろく造り 2006.06.13
南三陸の三浦さん
7月半ばから一般に提供/
 国からどぶろく特区(グリーンツーリズム特区)の認定を受けている南三陸町で十二日、どぶろくの仕込みが始まった。七月半ばには、一般への提供が開始される予定。

 仕込みを始めたのは、先ごろ気仙沼税務署からどぶろく製造免許の交付を受けた同町戸倉波伝谷の三浦さき子さん(五七)。自宅敷地内にある農漁家レストラン慶明丸の調理場で作業に入った。

 県産業技術総合センター(仙台市)の橋本建哉・微生物バイオ応用班長らの指導を受けながら、水と酵母を合わせ、米麹(こうじ)を入れて混ぜ合わせた。本格的な発酵が始まるのは、蒸したコメを入れる十五日以降。二十日ごろには、どぶろくになるという。

 「初めてなので楽しみ半分、心配半分です」と三浦さん。「腕を磨いて、南三陸の新鮮な食材を生かせる、季節に応じたお酒が造れるようになりたい」と意欲を話す。十五日以降、毎日味を確かめ、発酵を止める時期を定めるという。

 一般客への提供開始は七月十五日からの予定。提供開始時期について多くの問い合わせがあるという。慶明丸は完全予約制。問い合わせは0226(46)9374へ。
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